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大物動き少なく…欧州主要リーグ 夏季移籍期間が終了

[ 2018年9月2日 05:30 ]

 ドイツ、スペイン、フランス、ベルギーなど欧州主要各リーグの夏季移籍期間が8月31日に終了した。移籍の可能性が報じられていたドルトムントのMF香川、ヘタフェのMF柴崎、アンデルレヒトのMF森岡らに動きはなかった。フランクフルトのMF鎌田はベルギー1部シントトロイデンへ、オーストリア1部ザルツブルクのMF奥川はドイツ2部キールへ、それぞれ期限付き移籍が決定した。

 レアル・マドリードから1億ユーロ(約129億円)の移籍金でユベントス入りしたポルトガル代表C・ロナウドの大型移籍はあったが全体的に見ると大物選手の動きは活発ではなかった。

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2018年9月2日のニュース