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GK股下抜いた!大迫 移籍後リーグ初ゴールは“VAR弾”

[ 2018年9月2日 05:30 ]

ブンデスリーガ   ブレーメン2―1Eフランクフルト ( 2018年9月1日 )

Eフランクフルト戦の前半、先制ゴールを決め喜ぶブレーメンの大迫
Photo By 共同

 ブレーメンのFW大迫が移籍後のリーグ初ゴールを決めた。

 3トップの左で開幕から2試合連続先発。前半20分に最終ラインの裏に抜け出してパスを受けると、右足ダイレクトでGKの股の下を抜きネットを揺らした。一度はオフサイドと判定されたが、VARにより得点と認定。8月18日のドイツ杯1回戦ウォルムス(4部)でも得点しており、公式戦3戦2発となった。Eフランクフルトの長谷部は2試合連続のベンチ外だった。

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2018年9月2日のニュース