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西野監督 セネガルは「非常にディシプリンがある」守備の組織力についての注意を強調

[ 2018年6月23日 21:20 ]

<日本代表練習>会見をする吉田(右)と西野監督(撮影・西尾 大助)
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 W杯1次リーグ第2戦セネガル戦(24日)を控える日本代表の西野朗監督(63)が23日午後、エカテリンブルクの試合会場で行われた会見に出席した。

 冒頭部分では「ディシプリン(規律)」という言葉を多用。セネガルの印象について「個々の強さや速さを生かすための、攻撃権を得るためのディフェンスの組織化されたところにフォーカスを当てて見ている。非常にディシプリンがあり、チームとしての組織的なところを警戒している」と守備の組織力についての注意を強調した。

 日本はセネガル戦の結果次第で決勝トーナメント進出が決まる可能性がある。日本が勝つことが最低条件。その上で日本戦終了後、約1時間後に行われるポーランド―コロンビア戦でコロンビアが引き分け以上の場合は日本の2位以内が確定する。

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2018年6月23日のニュース