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前橋育英“田部井ツインズ”同時先発へ!一家の夢乗せ初V狙う

第96回全国高校サッカー選手権大会・決勝   前橋育英―流通経大柏 ( 2018年1月8日    埼玉 )

双子の前橋育英・田部井涼(左)と悠は決勝の舞台の埼玉スタジアム背に笑顔を見せる
Photo By スポニチ

 第96回全国高校サッカー選手権は8日、埼玉スタジアムで決勝が行われ、流通経大柏(千葉)と前橋育英(群馬)が激突する。前橋育英は3回戦で負傷した主将のMF田部井涼(18=3年)の復帰が濃厚で、双子の兄・MF田部井悠(18=3年)と、セットプレーの鍵を握るキッカー2人が先発そろい踏み。一方の流通経大柏は99年度の市船橋以来となる無失点優勝へDF関川郁万(2年)が完封を誓った。

 悲願の初優勝を狙う前橋育英に、最後のピースがそろった。3回戦の富山第一戦で右膝を打撲した主将の田部井涼が最終調整に合流。3試合ぶりに双子の兄・悠との“田部井ツインズ”が先発そろい踏みとなる。主将の涼は「足は大丈夫。決勝を楽しみたい」と笑った。

 大会無失点の流通経大柏の壁をこじ開けるには、2人のセットプレーが突破口となる。悠は右足、涼は左足。利き足の逆サイドからのキックをそれぞれが担当する。流通経大柏には昨夏の高校総体でこそ敗れたが、プリンスリーグでは2戦2勝で2人のキックから3点が生まれた。「2人で磨きをかけてきた」と悠は明かし、涼も「チャンスはある」と語る。大会4戦15得点と破壊力抜群の攻撃はツインズ再結成で強さを増す。

 父・普さんは89年度の第68回大会に前橋商の主力として出場し、準決勝で涙をのんだ。全国制覇は田部井家が追い続けた夢。「小中高とずっと一緒で心強い。日本一になりたい」と涼は言う。別の大学に進学するため、決勝が2人でのラスト舞台。群馬県勢初の優勝は、双子に託された。

[ 2018年1月8日 05:30 ]

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