前橋育英 指揮官も選手も号泣…山田監督 就任36年目の頂点「生徒が一生懸命…」

[ 2018年1月8日 16:26 ]

<高校サッカー決勝 流通経済大柏・前橋育英>優勝し喜ぶ前橋育英イレブン
Photo By スポニチ

 第96回全国高校サッカー選手権大会は8日、埼玉スタジアムで決勝戦が行われ、前橋育英(群馬)が終了直前に決勝ゴールを決めて1―0で流通経大柏(千葉)を下し、悲願の初優勝を果たした。

 0―0のまま延長戦突入かと思われた後半47分、前橋育英はエースFW飯島のシュートのこぼれ球を2年生のFW榎本が押し込んで決勝点を挙げた。創部54年目、就任36年目で初の頂点にたどり着いた山田耕介監督(58)は試合後、劇的な結末に号泣。「延長戦も覚悟でいました。本当に良かった。生徒たちが一生懸命…」と言葉を詰まらせ、選手たちへかけたい言葉を問われると「おめでとうございますと言いたい」と教え子たちをねぎらった。

 背番号22のヒーロー、榎本も「3年生に迷惑をかけてきたので、出られない3年生の分も頑張らないといけないと思っていた」と涙。5失点を喫して大敗した昨年の決勝戦から1年、涙のリベンジを果たした前橋育英の監督、選手たちに、観客も大きな拍手を送った。

続きを表示

この記事のフォト

「日本代表」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

2018年1月8日のニュース