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前橋育英”3度目の正直”で悲願初V 劇的ロスタイムV弾 流通経大柏は2冠ならず

<高校サッカー決勝 流通経済大柏・前橋育英>優勝し喜ぶ前橋育英イレブン
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 第96回全国高校サッカー選手権大会は8日、埼玉スタジアムで決勝戦が行われ、前橋育英(群馬)が1―0で流通経大柏(千葉)を下し、4年連続21度目の出場で悲願の初優勝を果たした。流通経大柏は昨夏の全国高校総体に続く2冠を目指したが、あと1歩及ばなかった。

 昨年は決勝戦で青森山田(山田)に0―5の大敗を喫し、悔しさをバネに1年を過ごしてきた前橋育英がついに頂点に立った。決勝進出は最近4年間で3度目。この日も前半終了間際にFW飯島のシュートが左ポストを叩くなど不運もあり、前半を0―0で折り返した。

 後半19分にはMF五十嵐のシュートがクロスバーを直撃するシーンもあった。だが、延長戦突入目前の後半47分、ついに歓喜の時がやってきた。エースFW飯島のシュートのこぼれ球を2年生のFW榎本が押し込み、これが決勝点。就任36年目で校長も務める山田耕介監督(58)は「延長戦も覚悟していた。生徒たちが一生懸命やってくれた」と優勝監督インタビューで大粒の涙を流した。

[ 2018年1月8日 16:04 ]

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