×

FIFAが選んだ「日本の顔」は長友、ビッグ3選外で白羽の矢

[ 2017年12月1日 09:56 ]

11月の国際Aマッチでも奮闘した日本代表DF長友
Photo By スポニチ

 インテル・ミラノのDF長友佑都(31)が日本代表の“顔”に選ばれた。抽選会を前に30日からFIFA公式サイトにアップされた動画に出演。各出場国から1人が登場するもので、FIFAからの指名を受けた。

 選手が他の出場国のW杯切符獲得を祝福する企画で長友は「メキシコ、おめでとう!」と語っている。関係者によると、FIFAは11月の国際Aマッチ週間で代表に選出された選手から出演者を選定。メッシ、ネイマール、イニエスタらも登場する。日本は本田、香川、岡崎の“ビッグ3”が選外になったこともあり、世界的強豪クラブで長年、主力として活躍する長友に白羽の矢が立てられた。

続きを表示

2017年12月1日のニュース