Ｗ杯最終予選組み合わせ１２日決定　１２チームが２組に

　１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会は１２日、マレーシア・クアラルンプールで行われる。２次予選を突破した１２チームを２組に分ける抽選で日本は第２ポット（シード）に入り、同じ第２ポットの韓国とは別の組が決定済み。

　霜田ナショナルチームダイレクターは１１日に現地入りし「どんな組み合わせになっても楽な戦いはない」と語った。ハリルホジッチ監督は日本に残り、映像で抽選の結果を見守る予定。最終予選は各組の上位２チームが出場権を獲得。各組３位同士の勝者が北中米カリブ海との大陸間プレーオフに回る。