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指揮官 U23に自覚を要求 「誘惑が多い中で起こり得る」

[ 2016年4月12日 05:30 ]

代表の自覚が要求されるU―23日本代表候補選手たち

 バドミントン男子のトップ選手が関わった賭博問題を受け、サッカーやテニスなど9つの国内競技団体が独自の調査や選手への指導を実施または検討していることが判明した。

 11日、合宿をスタートさせた手倉森監督は「(世代的に)誘惑が多い中で、起こり得ること。でも代表を背負う以上、やっちゃいけないと感じなければいけない。選手にも話そうと思っている」と力説した。本大会まで残り4カ月。私生活の面でも代表の自覚を求めていく。

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2016年4月12日のニュース