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岡崎、左足で決めた!4試合ぶり今季3点目は“決勝ゴール”

[ 2015年12月20日 01:55 ]

<エバートン・レスター>後半24分、4試合ぶりのゴールを決め笑顔の岡崎(AP)

 サッカー、イングランド・プレミアリーグは19日、第17節7試合が行われ、日本代表FW岡崎慎司(29)が所属する首位のレスターは敵地でエバートンと対戦、岡崎慎司が4試合ぶりにゴールを決めるなど活躍し、3―2で勝った。3連勝で勝ち点は38となり、今節での首位を守った。

 岡崎は2トップの一角で先発し、4カ月ぶりにフル出場。2―1の後半24分、相手スローインかららボールを奪い、左サイドのFWバーディーからのパスを右足でトラップ。相手DFをかわすと、左足でゴール左に突き刺した。11月21日のニューカッスル戦以来、4試合ぶりのゴールは結果的に“決勝点”となった。

 岡崎は前半27分にはペナルティーエリア内で相手に倒され、PKを獲得して先制点を“お膳立て”するなど勝利に貢献した。

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