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浦和GK西川に懸かる社運!?文化シヤッターが“完封の期待”

[ 2015年8月18日 18:27 ]

文化シヤッター茂木社長と浦和GK西川

 J1浦和の日本代表GK西川周作(29)に、最高の“後方支援”が届いた。18日の練習後にクラブのプレミアムパートナーである文化シヤッター株式会社がさいたま市内の大原サッカー場を訪問。同社の茂木哲哉社長がチームへの激励と飲料水などを差し入れた。

 窓シャッターなどの総合建材メーカーである同社は、西川と深いつながりがある。ホーム試合で西川が好セーブを見せた際には、会場のオーロラビジョンに「Nice Save!!」、完封した際には「Nice Shut Out!!」という同社提供の映像が流れる。西川の堅守によって、シャッターの下ろされる粋な演出は、埼スタの“名物”にもなっている。

 茂木社長は「私たちは西川選手に懸かっている。西川選手がゼロで抑えてくれると、商品がかなり売れる会社。残りのホーム試合も全てシャットアウトを期待しています」と激励すると、西川は「シャットアウトの映像は一つのモチベーションになっている。もっとたくさんのシャッターを下ろせるように頑張ります」と誓っていた。

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2015年8月18日のニュース