長友 インテル残留か…「売れる」発言を指揮官が撤回

[ 2015年8月18日 05:30 ]

インテル・ミラノのDF長友

 移籍騒動の渦中にいるインテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(28)が、一転して残留する可能性が出てきた。チームは16日、開幕前最後となる練習試合でAEKアテネ(ギリシャ)と対戦。長友は後半31分から右サイドバックで途中出場し、スピードに乗った突破で停滞気味だった攻撃を活性化させた。試合は0―0に終わったが、久々の本職でのプレーに「楽しかった」と笑顔で振り返った。

 移籍報道がたびたび持ち上がり、移籍先にはジェノア、サンプドリア、ガラタサライ(トルコ)などが挙がった。マンチーニ監督も「長友は売れる」と話し、ボランチ、サイドハーフなどで起用してきた。だが、他のサイドバックにも移籍の可能性が浮上。指揮官はこの日の起用に関して「もう少しスピードが欲しいと思ったから投入した」と説明し「長友を売るとは言っていない」と以前の発言を覆した。

 古巣・FC東京復帰の可能性も報じられたが、長友は「まだ欧州でやりたいと思っています」とキッパリ否定。「状態は上がってきています」とまずは23日のアタランタとの開幕戦に向けて集中する。

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