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日本協会 次期代表監督一本化へ、23日にも臨時技術委を開催

[ 2015年2月23日 07:45 ]

日本代表新監督候補のラウドルップ氏

 次期日本代表監督の選定作業を進める日本サッカー協会は23日にも臨時技術委員会を開催する。

 同協会の霜田技術委員長が21日に帰国。本命候補のカタール1部ラフウィヤ監督のラウドルップ氏が拠点を置く同国などを訪問し、後任候補の身辺調査、意思確認を終了した。22日は都内の日本協会で動きはなかったが、早々に霜田技術委員長を含めた6人の技術委員が集結するとみられる。本命候補のラウドルップ氏には延長オプション付きの2年契約も用意。候補リストにはW杯ブラジル大会でポルトガル代表を率いたベント氏らの名も挙がっている中、後任候補を一本化する見通しだ。

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2015年2月23日のニュース