×

本田 不発途中交代 地元紙の評価は最低点「最悪の内容」

[ 2014年12月9日 05:30 ]

セリエA第14節 ACミラン0―1ジェノア

(12月7日)
 ACミランの日本代表FW本田は7戦連続で不発に終わった。3トップの右で先発したが、流れの中からはシュートを1本しか打てず、後半26分に早々とピッチを退いた。

 本田は取材ゾーンには立ち寄らず、スタジアム通用口から会場を去った。チームも無得点で3位浮上のチャンスを逃し、8日付の地元3紙の採点では、本田はチーム最低点。「おそらくミランに来てから最悪の試合内容だった」(ガゼッタ・デロ・スポルト紙)などと酷評された。

続きを表示

2014年12月9日のニュース