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C大阪 主力6人を欠く緊急事態 指揮官「いろんな選手を使う」

[ 2014年9月1日 05:30 ]

 主力6人を欠く緊急事態だ。C大阪は31日、前日の神戸戦で負傷退場したDF藤本が大阪市内の病院で精密検査を受け、左肩関節脱臼で全治1カ月と診断されたと発表した。

 不動のセンターバックの長期離脱に加え、同じく負傷退場したMF長谷川は右足甲を打撲。DF安藤は右膝と右足首を痛め、いずれも3日のナビスコ杯準々決勝第1戦・川崎戦(ヤンマー)の出場は難しくなった。日本代表MF扇原、韓国代表GK金鎮鉉が不在。MF山口は右膝痛で離脱中とあって、この日の練習を見守ったペッツァイオリ監督は「いろんな選手を使いながらやっていくことを考えないといけない」と語った。

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2014年9月1日のニュース