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長谷部 アウェー戦での「消極さ」を反省

[ 2013年10月13日 06:00 ]

<日本・セルビア>前半、ボールをクリアする長谷部

国際親善試合 日本0―2セルビア

(10月11日 ノビサド)
 MF長谷部はアウェー戦で随所に垣間見えた「消極さ」を反省した。

 日本が得意とする素早いパス回しは終始、影を潜めた。「1タッチ、2タッチでテンポ良くできれば、もう少し相手を崩せたと思う。個人的には攻撃のときの運動量をもう少し増やせれば」と話した。凸凹なピッチのせいかセーフティーになりすぎたプレー内容を悔やんだ。また後半20分、香川へのサイドチェンジのパスが大きく乱れたプレーには「あれは技術的なミス」と話した。

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2013年10月13日のニュース