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千葉 PK敗退もJ1チームと互角 指揮官は力量差認める

[ 2013年10月13日 22:48 ]

天皇杯3回戦 FC東京1―1(PK6―5)千葉

(10月13日 フクアリ)
 J2で昇格プレーオフ圏内の5位につける千葉は、PK戦の末に敗退はしたがJ1で7位のFC東京とほぼ互角に渡り合った。特に相手エースの渡辺に対しては、攻撃陣もパスコースを限定させるなど総力で封じた。

 ただ鈴木監督は、手応えを口にしながら決定的な力量差にも言及。「J1のチームとはゴール前の精度が違う。決定機の数ではFC東京に軍配が上がった」と認めた。

 ▼FC東京・ポポビッチ監督 やるべきことをやり、我慢もできた。相手に許した決定機は、失点の場面も含め二つだけだった。

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2013年10月13日のニュース