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前園容疑者「ひたすら猛省」事務所社長・次原氏に弁護士から報告

[ 2013年10月13日 20:45 ]

前園真聖容疑者

 酒に酔ってタクシー運転手を蹴ったとして、暴行の疑いで元サッカー日本代表の前園真聖容疑者(39)が逮捕された13日、前園容疑者の所属事務所社長・次原悦子氏(46)が自身のツイッターを更新した。

 接見が唯一許可されている弁護士から報告があり「前園が運転手さんに乱暴したのは残念だけど事実のよう。泥酔していたらしい。ひたすら猛省してるとの事」と前園容疑者の様子を伝えた。

 「所属事務所の責任者として私もすぐに運転手さんに謝罪に行きたいが、ご本人は明日の朝まで実車中。お身体が心配です」とつづった。

 現行犯逮捕した警視庁玉川署によると、前園容疑者は「酒に酔っていて覚えていない」と供述している。

 逮捕容疑は同日午前9時15分ごろ、自宅近くの路上で支払いを終えずにタクシーを降り、呼び止めた運転手の男性(45)の顔を殴り、太ももを蹴った疑い。

 都内で飲酒していたとみられ、タクシーに乗って行き先を告げた後は眠っていたという。通行人が110番し、駆け付けた警察官が逮捕した。

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2013年10月13日のニュース