×

メキシコ シュート打てず惜敗…指揮官「個人技でやられた」

[ 2013年6月18日 06:00 ]

イタリア戦でPKを決めたメキシコ代表のFWエルナンデス

コンフェデ杯1次リーグA組 メキシコ1-2イタリア

(6月16日)
 メキシコ代表はマンチェスターUで香川と同僚のFWエルナンデスが前半34分にPKを決めて同点に追いついたが、後半に勝ち越されて黒星スタート。デラトーレ監督は「最後は個人技でやられた」と個の力の差を敗因に挙げた。

 ボール支配率は43%にとどまりPK以外で枠を捉えたシュートは3本のみ。会見では戦術が守備的でないかと批判が集まり、指揮官は「ボールを保持する相手にカウンターを狙ったのも想定通り」と弁明に追われた。

続きを表示

この記事のフォト

2013年6月18日のニュース