不動のボランチ遠藤 国際Aマッチ出場単独3位

[ 2011年9月7日 06:00 ]

<ウズベキスタン・日本>ボールキープする遠藤

W杯アジア3次予選C組 日本1―1ウズベキスタン

(9月6日 タシケント)
 この日もいる。それがMF遠藤の存在感だ。DF中沢(横浜)を抜き、日本代表歴代単独3位となる国際Aマッチ通算111試合目のピッチ。02年11月のデビュー以来、監督が代わっても選手が代わっても、ボランチの位置には常に遠藤がいた。

 右太腿内転筋を痛めたため、セットプレーのキッカーも自重した。しかし、遠藤は必要だ。この日は中盤に遠藤、阿部、長谷部とボランチ系の選手が並んだ。DFのカバーに入ったと思えば前線に顔を出す。ゴール前でクリアもした。バランスを取って自在に動いた。

 08年にアジア年間最優秀選手を争って敗れたジェパロフとの「対戦が楽しみ」と話した。そのジェパロフに先制点を奪われたが、後半も攻撃の指揮を執り、同点ゴールにつなげた。荒れた芝に苦しみながらも、遠藤らしいパスさばきを見せた。

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