途中出場のハーフナー　積極的姿勢で存在感！

＜ウズベキスタン・日本＞後半、ヘディングシュートを放つハーフナー（左端）

Ｗ杯アジア３次予選Ｃ組 日本１―１ウズベキスタン

（9月6日 タシケント）
　ＦＷハーフナーが途中出場で存在感を発揮した。２日の北朝鮮戦では後半２５分に李と代わってピッチに出ると、バーを叩く惜しいシュートを放ち、「またチャンスをもらったら決めたいです」と話していた。

　この日も同点となった直後の後半２０分に李と代わって出場。同２７分にはＤＦ内田のロングフィードを受けてシュートするなど何度もゴールに迫った。