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「警告要求は警告」審判に対する異議と判定

[ 2011年2月23日 06:00 ]

 レフェリーカンファレンスが22日、東京都文京区のJFAハウスで開催され、今季の判定基準の説明が行われた。ファウルを受けた選手が審判に対して相手選手への警告を求めた場合、異議と見なされ、その選手が逆に警告を受けることになった。

 また、ファウルを受けたチームが引き続き有利な状況にある場合、今まで以上にアドバンテージのルールを適用することが確認された。昨季話題となった広島のゴール後のパフォーマンスは、許容範囲内であれば遅延行為の対象とならないことが再確認された。

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2011年2月23日のニュース