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長谷部も驚き 入れ替え戦危機で監督解任 当面リティが指揮

[ 2011年2月8日 07:48 ]

 サッカーのドイツ1部リーグで日本代表MF長谷部誠が所属するウォルフスブルクは7日、成績不振のためスティーブ・マクラーレン監督を解任したと発表した。当面はピエール・リトバルスキー・コーチが指揮を執る。

 前イングランド代表監督で英国人のマクラーレン氏は昨年5月、監督に就任。6日現在で18チーム中12位で、下部リーグとの入れ替え戦に回る16位のチームとは勝ち点でわずか1差と苦しんでいる。後任には、ホッフェンハイム監督を辞任したラルフ・ラングニック氏の名前が挙がっている。(共同)

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2011年2月8日のニュース