J専務理事に新潟・中野社長を抜てき

[ 2008年10月22日 06:00 ]

 空席だったJリーグの専務理事に、新潟社長でJリーグ理事の中野幸夫氏(53)が来年1月から就任することになった。21日のJリーグ理事会で決まった。任期は10年6月までとなる。

 中野氏は新潟の立ち上げに尽力し、99年のチーム創設から専務取締役として経営に携わった。05年に社長に就任すると、浦和に次ぐ年間65万人以上の集客を誇るクラブに育てた。鬼武チェアマンは「地域に根ざしたクラブの成功モデル」と手腕を評価。前任の犬飼氏が日本協会会長に就任してから空席となっていたNo・2の職務に据えた。

 犬飼会長が秋春シーズン制導入を訴える中、最大の障害となっている降雪地のクラブから専務理事が誕生。中野氏は新潟社長の立場として「犬飼会長の論点に対し、そこで起きる問題点を議論していきたい」と語っており、今後の議論に微妙な影響を及ぼす可能性もありそうだ。

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