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日本から仲間が関係者が猫に大声援 土橋社長「記憶に残る走り」

[ 2016年8月22日 05:30 ]

リオデジャネイロ五輪男子マラソン

(8月21日)
 猫がレースではいた靴下は、衣料品卸業「土橋商店」(東京・中野)とともに開発した「ランニャーソックス」。土橋達也社長(44)は東京・恵比寿の飲食店で、ランナー仲間ら約10人とともにテレビ画面に向かって声援を送った。

 猫がはき心地や吸汗性、速乾性などのチェックを繰り返した靴下は実売価格が500円前後。大手メーカー品の約3分の1だが、機能面に自信があるという。土橋社長は「猫さんは“売り上げにもつながる。頑張って走る”と話していた。記憶に残る走りをしてくれた。世界の舞台を踏んだ靴下を考案できてうれしい。幸せです」と感謝した。後輩芸人のチェリー吉武(35)、魔法使い太郎ちゃん(32)らも観戦した。

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2016年8月22日のニュース