【北陸S】ルピナスリード 一騎打ち制す 団野評価「成長の余地を残している」

[ 2022年10月23日 05:18 ]

 新潟11R・北陸Sは、5番手外を追走した2番人気のルピナスリード(牝3=吉岡、父ダイワメジャー)が、直線スンリとのマッチレースを制して勝利。通算4勝目を挙げオープン入りを果たした。団野は「うまく乗れなかったが力でカバーしてくれた。抜け出したらソラを使っていた。それだけ余裕があるということですし、成長の余地を残しているということでしょう」と高評価。吉岡師は「1200メートルでもためていけるところがこの馬の長所。今後はいったん放牧に出します」と話した。

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2022年10月23日のニュース