【阪神5R新馬】ドクタードリトルが快勝 松山「稽古より実戦の方がいい」

[ 2022年10月23日 12:55 ]

<阪神5R>直線で抜け出すドクタードリトル(7)は2着に2馬身の差をつけデビュー戦に勝利(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 23日に行われた阪神5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、ドクタードリトル(牡=今野)が制した。勝ち時計は1分48秒3。

 ドクタードリトルは父デクラレーションオブウォー、母ブラックデイル(母の父キングカメハメハ)の血統。騎乗した松山は「このコンビ(オーナーの馬。先週土曜阪神4R新馬戦・ブリタニア)でもう一度、勝利を挙げることができ、うれしく思います。緩さがある馬なので、慌てず徐々に動いて行きました。直線は狭い所からいい脚を使ってくれました。稽古より実戦の方がいいですね」と振り返った。

続きを表示

2022年10月23日のニュース