【阪神新馬戦】7番人気バリアントバイオ 衝撃の8馬身差V

[ 2022年10月23日 05:17 ]

 阪神3R(ダート1800メートル)は、7番人気バリアントバイオ(牡=今野、父トーセンジョーダン)が衝撃の8馬身差V。序盤はダッシュがつかず、道中6番手になったが直線で馬群の外に持ち出すと上がり3F最速の脚で突き抜けた。和田竜は「口向きの悪いところがあるので様子を見ながらでしたが反応はあったし、思ったよりも上手に走ってくれました。口向きが改善したら、もっと良くなる。長い目で見てください」と今後の成長に期待を寄せる。今野師は「大型馬らしく、大味な競馬でしたね。いい経験ができた。(次走は)状態を確認しながら決めたい」と先を見据えた。

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2022年10月23日のニュース