【阪神新馬戦】シングザットソング たたき合い制す 吉田隼「センスの良さは調教から感じていた」

[ 2022年10月23日 05:17 ]

 阪神5R(芝1600メートルは)は、1番人気シングザットソング(牝=高野、父ドゥラメンテ)が道中6番手から上がり3F33秒5と出走メンバー最速の脚をマークし、2着セーヌドゥレーヴとの叩き合いを首差で制した。吉田隼は「センスの良さは調教から感じていたし、抜け出してフワッとしたが(2着馬に)来られて、また伸びていました。切れますね。いい内容だったし、その武器を大事にしたい」と評価した。

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2022年10月23日のニュース