【阪神4R新馬】タカネノハナコサンがV　岩田望「追い出しを待つ余裕もありました」

＜阪神4R＞2着に5馬身の大差をつけデビュー戦に勝利したタカネノハナコサン（撮影・奥　調）
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　23日の阪神4R・2歳新馬（ダート1200メートル）はタカネノハナコサン（牝＝飯田雄）が制した。勝ち時計は1分12秒8。

　タカネノハナコサンは父カレンブラックヒル、母ジャムトウショウ（母の父デザートキング）の血統。騎乗した岩田望は「ゲートも速くてハナに行けました。3角で少し膨れる場面もありましたが、直線は追い出しを待つ余裕もありました。まだ課題はありますが、徐々に良くなってくれたら」と話した。