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【日本ダービー】アスクビクターモアの田村師「調教だけで見ると100点あげていい」

[ 2022年5月25日 13:37 ]

ウッドチップコースで追い切るアスクビクターモア(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 世代の頂点を決めるG1・日本ダービー(東京競馬場、芝2400メートル)を29日に控え、皐月賞5着のアスクビクターモア(牡3)を送り出す田村康仁師が25日、共同記者会見に臨んだ。

 ――皐月賞を振り返って
 「非常に状態も良かった。ジョッキーには逃げてもいいという話をしていた。行く馬がいないならいっちゃえと。人気馬がうちの馬より、僕が思っているより後ろにいたんでいけるかなと思ったけど、相手が強かった。5着でまあまあ仕方がないなと思っている」

 ――この中間の調整は
 「山元トレセンで鋭気養って、うちで最後調整したという今年入ってからいつも通りのルーティンでやっている」

 ――帰ってきてからの様子は
 「昨年まではやんちゃで。だんだんコントロール性が良くなってきて。今朝あたりは皐月賞の時よりも穏やか。強い調教されるの分かっているのに冷静に歩けているし、調教も冷静に上の指示を待っている状態」

 ――肉体面の成長は
 「普段の調教ではストライドが大きくなっている。見ていて明らかに先週とは違う。今朝あたりはさらに前脚が何センチか楽に前に出てきている。精神的にも肉体的にも苦しくない。調教だけで見ると100点あげていい」

 ――最終追い切りは
 「今年に入ってからこちらが思っているローテーションで競馬を使っている。やりすぎないような感じで、それでいてきちんと精神状態が満足するような形で、負荷をかけてあげてという微妙なところで指示を出していた。きちんとできていた」

 ――思い通りの調整か
 「今年に入ってから満足いく仕上げ。今朝の時点で理想とする調教をしてくれたので満足している」

 ――東京2400になる
 「左回りもきれいに回ってこられる。感情のコントロールも効いている。去年の彼とは違う姿を見せられる。この精神状態なら2400走れる。心配していない」

 ――ダービーへの思いは
 「誰もが出たい思っているところに出していただけて会見までさせていただけて、陣営としては光栄と思っている。このレースに全てをみなさん懸けている。ものすごい緊張感の中で仕事をさせてもらえる幸せを実感している。これはダービーならでは。幸せなひとときをビクターモアがプレゼントしてくれて楽しくて楽しくて仕方がない」

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