【目黒記念】ボッケリーニ　好状態キープ、池江師「放牧からいい状態で帰ってきた」

坂路でキャンター調整するボッケリーニ
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　ボッケリーニは前々走から距離を延ばし、共に馬券絡みと結果も伴っている。池江師は「以前は口向きが難しくて流れの速いマイルが中心でしたけど、改善されて距離延長でかみ合ってきました。前走は勝った馬が強かったですね」と振り返る。前走は首差2着。勝ち馬タイトルホルダーは次走で天皇賞・春を圧勝した。そこから寸法を測れば、十分に楽しみ。24日は坂路で調整。「放牧からいい状態で帰ってきました。変わりなく順調に来ています」と締めくくった。