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競輪S級最年長 58歳・萩原操引退、数々の最高齢記録更新「気持ち切れた」

[ 2022年5月4日 05:00 ]

現役を引退した萩原
Photo By スポニチ

 競輪界で数々の最高齢記録を更新してきた萩原操(58=三重)が2日の午前中、日本競輪選手会に選手手帳を返還。現役を引退した。

 83年9月大宮でデビュー。翌年のS級昇格以降は34年間S級に在籍し、連続S級最長記録を樹立。14年9月7日の松阪F1で当時のS級最高齢優勝記録を51歳1カ月に更新。A級最高齢優勝記録の56歳10カ月(20年6月9日の四日市)も保持している。昨年7月にS級復帰を果たし最年長S級在籍の記録を更新したものの、復帰後は成績を残せず、今年2月の防府F1後に体調不良により戦線を長期離脱していた。

 萩原は「体調を崩したことと、メンタル的な問題。この年齢で1カ月間も休むとゼロになってしまう。気持ちが切れてしまったし、負ける前提で走るのもファンの皆さんに失礼に当たると思ったので、引退を決意した」と胸中を語った。

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