【高松宮記念】ライトオンキュー 久々でも気配絶好!昆師「休み明けの方が走る」

[ 2022年3月24日 05:30 ]

横山典弘を背に坂路をダンケシェーン(左)と併せ馬で追い切るライトオンキュー
Photo By 提供写真

 最大の惑星だ。ライトオンキューは昨年11月の京阪杯7着以来になるが気配絶好。最終追いの坂路はダンケシェーン(7歳3勝クラス)と併せ、半馬身先着。4F53秒5にとどめたが1週前がエグい。併走で叩き出した4F49秒6は1番時計。昆師は「やれば時計はいくらでも出る。使って上積みがあるタイプじゃないし、休み明けの方が走る。あとは天気予報が当たるといいな」と雨予報を歓迎する。17着に敗れた昨年は鼻出血で度外視。陣営は雪辱に燃えている。 

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2022年3月24日のニュース