ボートレース「第130期生養成所チャンプ決定戦」　中山翔太が逃げて三重支部3人目のチャンプ

優勝した中山（右）と2着の高橋　　　　　　　
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　ボートレース「第130期生修了式」が24日、福岡県柳川市大和町のボートレーサー養成所で行われた。

　修了記念競走は濃霧のため、第1Rから発走時間を遅らせて争われ、5Rの「養成所チャンプ決定戦」は史上初の4艇Fが出る中、中山翔太（18＝三重）がイン逃げで制し、三重支部から96期の新田雄史、114期の松尾拓以来3人目のチャンプとなった。2着は高橋龍治（21＝福岡）。なお修了生は男子21人、女子6人の27人。5月から全国各地でデビューする。。