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【川崎・エンプレス杯】女帝の称号を懸けた熱い戦いを制するのは!?中央・地方の有力牝馬を紹介

[ 2022年3月1日 12:00 ]

交流GⅡ2勝のレーヌブランシュ
Photo By スポニチ

 春を告げる恒例の牝馬交流重賞「第68回エンプレス杯」(JpnⅡ、2100メートル、優勝賞金3500万円)が2日(16時30分発走)、昼開催の川崎競馬場で行われる。エンプレスは女帝を意味する。また、サブタイトル「キヨフジ記念」のキヨフジは川崎でデビューし、中央移籍後の1951年にオークスを制覇。川崎に戻り、52年には川崎記念(当時の競走名は開設記念)を勝った名牝。

 JRAからは今回と同じ川崎2100メートルで3歳時に関東オークスを勝った2頭が参戦する。まずはレーヌブランシュ(5=栗東・橋口)。20年関東オークスが重賞初勝利。その後も牝馬ダートグレードを主体に堅実な走りを披露している。昨年秋の大井レディスプレリュードで完全復活V。JBCレディスクラシック(金沢)、今年初戦のTCK女王盃はともに4着惜敗だが実績あるコースで巻き返しを狙う。

 昨年の関東オークス馬がウェルドーン(4=栗東・角田)。牡馬相手のジャパンダートダービーでもタイム差なしの3着に食い込んだ。前走は船橋クイーン賞で10着完敗も、4戦ぶり勝利へ真価を発揮するか。地方初登場のTCK女王盃で2着と健闘したショウナンナデシコ(5=栗東・須貝)、中央3勝クラスを圧勝して挑むクリノフラッシュ(7=栗東・橋田)、昨年末のクイーン賞3着馬プリティーチャンス(5=栗東・野中)もJRAから参戦。

 地方勢は重賞6勝のサルサディオーネ(8=大井・堀)が通算5度目のエンプレス杯出走。昨年まで当レース【0・1・1・2】。2年連続で地方4歳以上最優秀牝馬に輝いた女傑が意地を見せるか注目される。そして、地元のダイアナブライト(6=川崎・内田)も有力馬の1頭。移籍初戦で21年クイーン賞を制覇。TCK女王盃7着から反撃態勢だ。

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2022年3月1日のニュース