【関越S】サトノクロニクル 文句なしの動き、池江師「動きは良かった」

[ 2021年7月29日 05:30 ]

 鞍上にルーキー永野を迎えるサトノクロニクル(牡7=池江)の変わり身がないか。坂路の最終追いは4F53秒5~1F12秒3。中間入念に乗り込まれ、仕上がりに関しては文句なしだ。池江師は「動きは良かったね。状態はいいが、気持ちが難しい。途中でやめたり。最後まで集中できれば」と課題を挙げる。「良馬場も良さそうだし、直線が長いコースは合うので」と完全復活を期待した。 

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2021年7月29日のニュース