【マーメイドS】伏兵シャムロックヒル逃げ切り! 藤懸やったぞ重賞初V「僕が勝つなんて誰も思ってない」

[ 2021年6月20日 17:17 ]

<阪神11R・マーメイドS> 勝利したシャムロックヒルの馬上でガッツポーズの藤懸貴志騎手 (撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 絶好調の鞍上が大波乱を演出だ。阪神11Rの第26回マーメイドS(芝2000メートル)は10番人気の伏兵シャムロックヒル(牝4=佐々木、父キズナ)が、50キロの軽量を生かして逃げ切り。鞍上の藤懸貴志(28=フリー)はデビュー11年目でうれしい重賞初制覇となった。2着は首差でクラヴェル。さらに首差で3着はシャドウディーヴァ。

 藤懸は「まさか僕が重賞勝つとは誰も思ってないと思うんですけど、依頼をくださっている方がいるので、感謝の気持ちでいっぱいです」と、自分自身でも信じられないといった口ぶりだ。「1枠1番が当たった時点で、ハナに行こうと思ってました。直線まで手応え良くて、追ってからも反応が良くて、こないでくれ!と夢中でした」と笑み。「今年11年目ですけど、100勝もしてない僕に皆さん、こうやって乗せてくださっている。一鞍一鞍、着順を一つでも上にもっていこうと思っているので、これからも頑張ります」と人柄がにじみ出たコメントだった。

 シャムロックヒルは父キズナ、母ララア(母の父タピット)の血統。マーメイドSは一昨年の半姉サラスに続いての姉妹制覇となった。

続きを表示

「AJCC」特集記事

「東海S」特集記事

2021年6月20日のニュース