【天皇賞・春1週前追い】追ってひと言

[ 2021年4月22日 05:30 ]

 ▼オセアグレイト(菊川師)状態は良さそう。前走も良かったけど1回使って中身が良くなっている。

 ▼オーソリティ(木村師)自分のフットワークで走っていて状態はいい。距離適性のジャッジは難しいが3歳時と比べて心身ともにパワーアップしている。

 ▼ゴースト(橋口師)動きは良かった。心房細動の影響もなく、前走よりいい状態で本番へ向かえると思う。

 ▼ジャコマル(松永幹師)最後を伸ばすようにとの指示。追い切りはいつも通りの動き。変わりなく順調に来ている。

 ▼シロニイ(池江師)併せ馬でしっかり負荷をかけた。動きがいいし、集中して走れていた。

 ▼ディアスティマ(高野師)調教は力を入れて走るタイプではない。元気だし具合はいい。心肺機能が高くてスタミナはある。

 ▼ナムラドノヴァン(内田)そんなに動かないと聞いていました。この追い切りでピリッとしてほしいです。

 ▼マカヒキ(友道師)1週前なのでしっかりやった。時計も上々。折り合いに問題はない。初距離で新たな面が出れば。

 ▼メイショウテンゲン(酒井)先週の時点でピリッとしていましたが、3頭でびっしり併せていい動きでした。前走はこの馬らしい走りができたと思います。

 ▼ユーキャンスマイル(藤岡佑)もたれる面もなく、食らいつく形でいい伸びでした。操縦性がいいし、スタミナがあって長丁場もいいですね。

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2021年4月22日のニュース