【天皇賞・春1週前追い】アリストテレス巻き返しへ順調 ルメール「冷静に走れば距離は心配ない」

[ 2021年4月22日 05:30 ]

ルメールが騎乗したアリストテレス
Photo By 提供写真

 阪神大賞典7着から巻き返しを狙うアリストテレス(牡4=音無)はルメールを背にCWコースへ。先導役のシエラネバダ(6歳1勝クラス)を追走し、直線は内から併入。6F84秒7~1F11秒9を刻んだ。

 ルメールは「フットワークがしっかりとしていい動き。先週よりコンディションは良くなっている」と好調をアピール。「前走はパドックからエキサイトして、折り合いを欠いた。菊花賞(2着)はゴールまで伸びていたので、冷静に走れば距離は心配ない」と初G1制覇を目指す。

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2021年4月22日のニュース