【福島牝馬S】追ってひと言

[ 2021年4月22日 05:30 ]

 ▼アブレイズ(池江師)相変わらず動く。前走は馬場。直線が長いので脚をためる競馬ができれば。

 ▼クラヴァシュドール(片山助手)調教では抜群に動けている。ただ、輸送で体が減ってしまうことやテンションなどの問題もあって、気配の良さが結果につながらない現状。

 ▼シゲルピンクダイヤ(上浜助手)状態に関しては中日新聞杯(2着)ぐらいにあると思います。左回りの1800メートルはこの馬にとっていい条件でしょう。

 ▼ディアンドル(奥村豊師)目標のレースに向けて順調に来ました。前向きな馬で未経験の新潟も問題ないでしょう。

 ▼デンコウアンジュ(荒川師)状態は変わらず来ている。ジョッキー(柴田善)も乗り慣れているし、あとは展開が向いてくれたら。

 ▼パッシングスルー(黒岩師)思い通りの調整ができた。前走とは全く違う出来で楽しみ。

 ▼フィリアプーラ(菊沢師)状態はいい。今の新潟の馬場が合うかどうか。

 ▼ミスニューヨーク(加藤)しっかり仕上がっているので今朝は確認程度。しっかり体を使って、反応も良かった。

 ▼ロザムール(上原師)何の心配もなくレースに向かうことができる。時計のかかる馬場はいい。

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2021年4月22日のニュース