【シルクロードS】クリノガウディー、坂路4F50秒5の好時計 藤沢則師「状態いい証拠」

[ 2021年1月28日 05:30 ]

鮫島克駿騎手を背に坂路を単走で追い切るクリノガウディー
Photo By 提供写真

 休み明けを叩いたクリノガウディーが上昇ムード。最終追いは初コンビの鮫島駿を背に坂路でビッシリ追われ、4F50秒5~1F11秒8の好時計をマークした。藤沢則師は「予定より少し速くなったが、それだけ状態がいい証拠」と満足げ。

 登録段階では出走決定順19番目で除外対象だったが、そこから繰り上がった。舞台は1位入線→4着降着となった昨年の高松宮記念と同じ中京芝1200メートルだ。「前走の阪神C(5着)を見ると現状は千二が合う。ここで好勝負を期待したい」と意気込んだ。

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2021年1月28日のニュース