ジャパンCは3位、天皇賞・秋4位 20年世界のG1競走トップ100発表

[ 2021年1月28日 05:30 ]

JCで芝G1・9勝目を飾った際のアーモンドアイ(手前)
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 国際競馬統括機関連盟(IFHA)が26日、「20年世界のトップ100・G1競走」を発表。年間レースレーティングで1位となったのは、ガイヤースが優勝したインターナショナルS(英国)だった。日本の競走はアーモンドアイが優勝した3位のジャパンC、4位の天皇賞・秋など14競走が名を連ねた。

 15年に現行の形式でのランキング発表が始まって以降、3位はこれまでの日本の競走の中で最高位。ランクイン数では豪州(25)、英国(18)に続き、世界3位だった。

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