【ジャパンC・1週前追い】ワールドプレミア　4F52秒1合格点「能力の高さに期待」

＜ジャパンC・1週前追い切り＞武豊騎手を背に坂路にて併せ馬で追い切るワールドプレミア（左）（撮影・亀井　直樹）
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　昨年の菊花賞馬ワールドプレミア（牡4＝友道）は武豊を背に坂路でメラーキ（3歳1勝クラス）と併せ馬。ゆったりした入りから徐々にピッチを上げ、4F52秒1～ラスト1F12秒8を馬なりで計時。1馬身先着した。友道師は「馬場が重かったが、しまいはしっかり動けていた」と合格点。19年有馬記念3着以来、11カ月ぶりの実戦となるが「牧場でもずっと乗っていて太め感はない。広いコースは合っている。能力の高さに期待したい」と意気込んだ。 【ジャパンC】