【スワンS】アルーシャ 軽快13秒2で併入 得意距離での重賞初Vへ「順調です」

[ 2020年10月29日 05:30 ]

<スワンS>クラヴィスオレア(左)と併せて追い切るアルーシャ(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 アルーシャは最終追いで軽快な動きをみせた。木幡育(レースは武豊)を背に、クラヴィスオレア(4歳オープン)を2馬身追走し、馬なりで併入した。5F72秒2~1F13秒2。見守った藤沢和師は「順調です」と笑顔だ。前走・京成杯AHは先行勢が1~5着を占めた中で、後方から脚を伸ばして6着と健闘。同師は「前走しまいはきてたね。1400メートルはいいね」と話し、4勝を挙げた得意距離での重賞初Vを見据えた。 スワンS

続きを表示

2020年10月29日のニュース