【京都新聞杯】ビルゴ3連勝へ軽やか 友道師「動き良かった」

[ 2020年5月7日 05:30 ]

坂路を単走で駆け上がるアドマイヤビルゴ(撮影・坂田 高浩) 
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 「第68回京都新聞杯」(9日、京都)でデビュー3連勝を狙うアドマイヤビルゴ(牡=友道)は坂路で最終追いを行った。1週前に藤岡康騎乗でCWコースでしっかりと負荷をかけており、当週は4F56秒0~1F12秒7でサッと済ませたが、軽やかな脚取りで元気いっぱい。友道師は「今週はサッとやったけど、動きは良かった」と満足げ。前走の阪神2000メートルから今回は京都2200メートルに舞台が替わる。「折り合いはつくので距離は心配ない。コーナー4つも前走で経験した。いい競馬をしてダービーに向かいたい」と前だけを見つめていた。

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2020年5月7日のニュース