【新潟大賞典】キャグニー順調 余力残し12秒3

[ 2020年5月7日 05:30 ]

追い切りをおこなうダイワキャグニー(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 「第42回新潟大賞典」(10日、新潟)で待望の重賞初制覇を狙うのが金鯱賞3着のダイワキャグニー(牡6=菊沢)。Wコースでの追い切りは馬なりで余力を残して5F70秒1~1F12秒3をマークした。これまでオープンを5勝しているが、重賞は未勝利。菊沢師は「中間は順調にきました。前走は勝った馬(サートゥルナーリア)が強かったけど、よく走っているんじゃないか。モマれると弱い面があるので、外枠がいい。強い相手と戦ってきているし、期待したい」と力を込めた。

続きを表示

2020年5月7日のニュース