【船橋・マリーンC】ディオーネ逃げ切りV!牝馬重賞路線の主役に

[ 2020年4月3日 05:30 ]

マリーンCを快勝したサルサディオーネ。
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 牝馬の交流重賞「第24回マリーンカップ」(G3)が2日、船橋競馬場で行われた。5番人気のサルサディオーネが逃げ切り優勝、昨年に続き2年連続で地方馬が制覇した。同馬には「第24回スパーキングレディーカップ」(G3、7月15日、川崎)への優先出走権が与えられた。

 前走のエンプレス杯は逃げ争いの形となって11着と大敗したが、この日はあっさり先手を奪っての単騎逃げ。「調教の状態も良かったので、この形になった時やれると思った」と堀師が振り返ったように、直線でも手応えは衰えず2馬身のリードを保ったままゴールした。

 「気分良くレースをさせることが今日の課題だったがうまくいった。3コーナーの手応えでチャンスがあると思ったが最後までよくしのいでくれた」と手綱を握った矢野は昨年10月の鎌倉記念以来の重賞制覇に笑顔がはじけた。「今後はひと息入れてから考える」と堀師は次走の明言は避けたが、牝馬重賞路線に核となる馬が現れたことだけは確かだ。

 ◆サルサディオーネ 父ゴールドアリュール 母サルサクイーン(母の父リンドシェーバー) 牝6歳 大井・堀千亜樹厩舎 馬主・菅原広隆氏 生産者・青森県東北町の荒谷牧場 戦績29戦6勝(南関東10戦2勝) 総獲得賞金1億3747万7000円。

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