【函館競輪 G3五稜郭杯争奪戦】松浦悠士 4連勝完全V 「犬伏がワンツーで良かった」

[ 2026年5月17日 21:51 ]

函館記念を優勝した松浦悠士                               
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 函館競輪開設76周年記念G3ナイター「五稜郭杯争奪戦」の決勝戦が17日に行われ、犬伏湧也の動きに乗った松浦悠士(35=広島・98期)が追い込んで4連勝の完全優勝。賞金643万円を獲得した。松浦のG3優勝は25年12月の広島以来、25回目。

 レースは鈴木がスタート。鈴木竜士―武藤龍生―犬伏―松浦―新山響平―嘉永泰斗―園田匠―久島尚樹―橋本優己。嘉永―園田―久島が上昇。鈴木が突っ張ると嘉永が3番手に入る。鈴木が後方を警戒しながら踏むと単騎新山が8番手から内を突いて仕掛ける。新山に鈴木―武藤が続く。打鐘過ぎ4角6番手から犬伏―松浦が巻き返す。松浦は犬伏の踏み出しにやや遅れるが付き直して最終4コーナーへ。嘉永が捲りで迫るが松浦が抜け出して優勝。2着は嘉永と犬伏で同着。

 松浦は「(犬伏に)ちぎれました…。抜けるとは思わなかった。(犬伏に)追いついて何とかワンツーかと…。最後は(嘉永を)張ったけど、いっぱいでした。犬伏が(2着同着ながら)ワンツーで良かった」。優勝の喜びよりも犬伏に離れずにワンツー決着にホッとした表情を見せた。

 平塚ダービーから中6日の今シリーズは(4月京王閣落車の)影響が残る中で迎えた。しかし、終わってみれば4連勝。函館記念は5年ぶり2回目の優勝。函館はサマーナイトFの優勝も2回(21、23年)ある。函館バンクとの相性抜群を見せた優勝劇だった。

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