【阪急杯】ダイアトニック 得意距離で剛脚見せる

[ 2020年2月25日 05:30 ]

 ダイアトニックが阪急杯の主役を堂々と務める。ここに来ての成長ぶりは目覚ましい。1F長いと思われた今年初戦のスポニチ賞京都金杯で上がり3F最速の34秒3をマークして2着。距離の壁を克服して地力強化を印象付け、得意の1400メートルへと戻ってきた。

 岩本助手は語った。「前走はよく頑張ってくれたが、やはり1600メートルは少し長いかな。一番走りやすいのは結果も出ている1400メートル。最大の武器である切れ味を存分に生かせる」。父であるロードカナロアを担当したことで知られる同助手。「まだ競馬で力を出し切れていない」と歯がゆそうだ。それでも「成長途上でこれだけ結果を出しているのはさすが。体質的に、だいぶしっかりしてきたとはいえ、まだ良くなる余地がある」。関係者は当然、今年の大きな飛躍を期待する。得意距離なら譲れない戦いとなる。

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